もっと楽しく英語を勉強したい〜!なにかいい方法ない?
自分のお気に入りの手帳を使って「英語の勉強」を楽しく習慣化してみない?
今回は私のお気に入り「 ほぼ日手帳」を使った英語学習法 をご紹介するね!
毎日の記録を楽しみながら、気づいたら語彙力や表現力もアップする仕組みを作ってみよう♪
(この記事にはPRが含まれています)
ほぼ日手帳とは?
「ほぼ日手帳」は、糸井重里さんが主宰するウェブサイト「ほぼ日刊イトイ新聞」から生まれた手帳。
2002年に発売されて以来、シンプルで自由度の高いデザインと紙質にもこだわった、毎日使いたくなる手帳は、世界中で人気に!
定番の「オリジナルPlanner」の特徴は、1日1ページのスタイル。
スケジュールを書くだけでなく、日記・イラスト・メモ・スクラップなど、自分の好きな使い方ができるよ。

サイズ展開も豊富で、自分に合わせて選べる♪
・定番のA6サイズの「オリジナル」
・A5サイズの「カズン」
・スリム型の「weeks」
・手帳とカバーが一体型になった「HON」
・月間カレンダーと方眼ノートを組み合わせたフォーマット「day-free」
・5年間の記録を1冊にまとめることができる「ほぼ日5年手帳」

ライフスタイルに合わせて選べるのも魅力だね。
ほぼ日手帳は「予定を書くための手帳」というより、自分の毎日を自由に記録できるライフログ帳。日々の勉強を記録することや習慣化できる手帳は、英語学習にもピッタリ♪


私が2025年現在使っている「ほぼ日weeks・英語版」だよ。
毎年かわいい柄の手帳が発売されるので、今年はどんな絵柄にしようかな〜と選ぶのも楽しみのひとつ。付箋などの収納に便利なweeks専用のカバーを付けて使ってます♪
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ほぼ日手帳で英語学習を習慣化する5つのアイディア
1. 今日のひとこと英語を残す
その日の気分や出来事を「英語でひとこと」書いてみよう!
- “I had a relaxing day.”(のんびりした一日だった)
- “I’m so tired but happy.”(疲れたけど幸せ)
難しく考えず、1行だけでもOK!手帳を開いたときにパッと見られるので自然に復習できるよ。
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2. 英単語コレクションページを作る
ページの端や専用スペースに「今日覚えた単語」をメモ。
- 単語
- 日本語訳
- 例文(短くてもOK)
後からパラパラめくると、自分だけの「オリジナル単語帳」になります。
3. イラスト+英語で表現
ほぼ日手帳はイラストを描くのもおすすめだよ。
例えばコーヒーカップを描いて “I need coffee.” とシンプルな英語でOK!
絵と一緒に覚えると、記憶にも残りやすいし、イメージしやすいよね♪

4. 英語版のほぼ日手帳を購入する
ほぼ日手帳には英語版も発売されているので、毎日英語に触れる習慣をつけるのにぴったり!
英語版では日々の言葉やおまけのページなどすべて英語で書かれているので、英語学習者の方にもおすすめだよ。
私が使っている「ほぼ日weeks」の英語版はこんな感じ♪
「Weekly quote」として1週間にひとつ素敵な文章が載っているよ。
定番の「ほぼ日オリジナル」だと、2日にひとつの文章が載っているので、もっとたくさん読めるよ。

ほぼ日英語版の注意点としては、日本の祝日が書かれていないので、気をつけてね!
手帳を買ったらすぐに調べて自分で祝日を書き込むのがおすすめ◎
5. ステッカーや色ペンで楽しく!
何度も読み返したくなる「わくわく」するページを作ってみよう♪
パステルカラーのマーカーや可愛いステッカーを使って、手帳をデコレーションしながら書くと気分が上がるよ!
勉強ノートっぽいくしなくてもOK!わくわくを大事にしよう♡

インスタで海外のほぼ日ユーザーを探そう
ほぼ日手帳は海外でもとっても人気!
海外ユーザーの使い方を参考にしてみてはいかが♪
楽しく英語に触れるきっかけにおすすめ!
Instagramでは、#hobonichi、#hobonichitecho などのハッシュタグで検索すると簡単に探せるよ♪
英語で調べ物をしたり、海外ユーザーの使い方を真似してみることで、自然と海外とのつながりを作るきっかけになるよ。
趣味感覚で勉強にもなるって素敵だよね◎
まとめ
ほぼ日手帳で「毎日ちょっとずつ英語に触れる」最高の相棒を作ってみてはいかが?
大切なのは、完璧な英語を書くことよりも、毎日続けること。手帳を開くたびに小さな英語が積み重なって、気づけば表現力がアップしているはず★


昨日(2025年・9/1)2026年版の手帳が発売されたばかりなので、ぜひお気に入りの柄を見つけて見よう!