英語を勉強していて、「もっと英語を使うチャンスがほしい!」と感じたことはないかな?
そんな方におすすめなのが、Instagramでペンパル(文通相手)を探す方法♪
インスタは写真や動画を共有するだけでなく、世界中の人とつながれるツール。上手に使えば、気軽に英語でやり取りを続けられる環境が作れるよ!
私もInstagramでペンパルさんを見つけて、手紙やポストカード交換をしているよ♪
ただし注意点もあるので、参考にしてみてね。
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なぜInstagramでペンパル?
- 📱 気軽に始められる
- 🌍 世界中の同世代とつながれる
- ✍️ 英語のアウトプットの場が増える
- 💬 ストーリーやコメントで短文練習にもぴったり
英語が完璧じゃなくても大丈夫!
「学びたい」「伝えたい」気持ちが伝われば、相手はちゃんと受け取ってくれます。

たとえば、私のペンパルのひとりはインドネシアの方。
子どもに英語を教えるお仕事をしている彼女は、とってもやさしくて親切なんです。
英語のやり取りも安心してできるし、現地の教育や文化のことなど、いろいろなお話が聞けてとても勉強になります!
✉️ペンパルの探し方【3ステップ】
① 自己紹介投稿を用意しよう
まずは、インスタの投稿かプロフィール欄で英語で自己紹介してみよう!
投稿例:
Hi! I’m Yuki from Japan.
I’m learning English and looking for penpals around the world.
Let’s be friends! 🌏✨
自分の趣味や好きなこと、住んでいる国などを簡単に書くだけでOK。
② 関連ハッシュタグを使おう
ペンパルを探していることをアピールするために、投稿やプロフィールにハッシュタグをつけてみよう!
✉️ ポストカード交換向けおすすめハッシュタグ
#postcardexchange
→ 世界中のポストカード交換希望者が使っている定番タグ!
#snailmail
→ 「なつかしい手紙文化」の意味で、手紙・ポストカード好きが集まっています。
#penpalswanted
→ ペンパルを募集している人向け。コメントやDMしやすい相手が見つかるタグ。
#postcrossing
→ ポストカード交換サービス「Postcrossing」の利用者によく使われているタグ。交流多め。
Postcrossing公式サイト:https://www.postcrossing.com
これらのハッシュタグを使って、検索欄からペンパル募集中の人を探すこともできるよ♪

私はポストカードを購入した時や、ペンパルさんから届いたお手紙の写真をUPする時に「#postcardexchange」「#postcards」「#penpalwanted」などのハッシュタグを付けているよ。
③ 気になる人にコメントしてみよう
共通の趣味を見つけたら、「Nice photo! I love that anime too!」など、シンプルにコメントしてみましょう。
慣れてきたらDM(ダイレクトメッセージ)であいさつして、ポストカード交換やお手紙交換しない?と話してみよう。
「ポストカード交換しない?」と、相手に伝える時:
I loved your post! Would you be interested in a postcard exchange?
(あなたの投稿(インスタの)を見て素敵だと思ったよ!ポストカード交換しませんか?)
!!注意点!!
ペンパルになるということは、相手に住所を教えるということになるよ。
個人情報を教えることになるので、自己責任で十分気をつけてね!!
相手がどんな人なのか見極めるのが大事…!
英語でのやり取り、何を話せばいい?
・週末の過ごし方
・日本の文化やイベント
・好きな音楽や映画
・英語学習のこと など
自分から質問してみるのも、会話を続けるコツ◎
インスタに英語で日記を投稿して自分の趣味などを知ってもらうのもいいね♪
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📮海外へ手紙を送る方法
ペンパルがみつかったら、手紙を送ってみよう!
海外に手紙を送るってわくわくするよね♪
海外への送り方(基本の手順)
- 宛名を書く(英語で、住所・名前・国名を明記)
- 自分の住所を書く
- 「AIRMAIL」と書く(青か赤)
- 郵便局で切手を買う
- ポストに投函、または郵便局で出す
エアメール 宛名の書き方
日本国内で手紙を出すときのルールとは違っているので、気をつけよう♪
海外へ送る場合住所は、番地から書いていくよ。
例:
日本国内へ送る場合: 東京都 千代田区 丸の内 1‐◯‐◯
海外へ送る場合: 1‐◯‐◯ Marunouchi Chiyoda-ku Tokyo
宛名と差し出し人がわかるように、「FROM」「TO」書いておくのがおすすめ。
※エアメール用のポストカードや封筒じゃなくても送れるよ◎
封筒の場合

ポストカード(はがき)の場合

日本から海外へ手紙を送るときの料金(2025年7月時点)
種類 | 料金 |
---|---|
ポストカード | 100円 (世界中どこでも共通) |
手紙(25g以内) | 130円〜 (国によって変わる) |
手紙(50g以内) | 160円〜 (国によって変わる) |
※「国際郵便」で「航空便(Airmail)」を利用した場合の基本料金です。
送る国や手紙の重さによって変わります。また、国の情勢などにより配達を停止している国もあるので、事前に郵便局の窓口や日本郵便の公式サイトで確認がおすすめです!
⚠️安全にやり取りするための注意点
- 本名や住所は、やり取りを重ねて信頼できる相手にだけ伝えるようにしましょう。
- 会おうと言ってくる相手や、個人情報をしつこく聞く人には注意。
- 返信がなくても落ち込まないこと!相手にもタイミングがあります。
✔英語を“使う”場があると、上達も加速!
英語の勉強だけでなく、「伝える楽しさ」を感じられるのがペンパルの魅力。
Instagramを英語で活用すれば、世界はぐっと近くなります。
さらに手紙まで送ってみれば、あなたの英語学習のモチベーションもぐんと上がるはず!
♥️世界から届くポストカードにワクワク!
私がこれまでにインスタで出会ったペンパルさんは、コスタリカ、インドネシア、カナダ、フランスなど本当に様々!
旅先からポストカードを送ってくれる方もいるので、ポストカードを通して世界を旅しているような気分になります。
気づけば、世界の風景や文化が詰まったポストカードの小さなコレクションができていて、それを眺める時間もとっても楽しいよ♪

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