【意外と知らない⁉】英語の面白トリビア10選

「英語ってむずかしい…でも、ちょっと面白い!」
そんな風に思えたら、学びもグッと楽しくなるよね!

この記事では、英語の語源・文化・発音の不思議など、読んで楽しい&覚えて役立つトリビアを10個ご紹介するね!

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「へぇ〜」と思えることで、英語の理解も深まるニャ!

英語トリビア10選

①「Goodbye」の語源は神様の名前だった⁉

実は「Goodbye」は「God be with ye(神があなたと共に)」が短くなった言葉。
神様への祈りが、別れのあいさつに変化したのです。


② 「hamburger」にハムは入っていない!?

「ham(ハム)」が入ってそうに見えますが、違います!
実は「Hamburg(ハンブルク)」=ドイツの都市名が語源で、「ハンブルク風ステーキ」が元。
つまり「hamburger」は「ハンブルク風の料理」という意味。


③「LOL」って本当に笑ってる?

SNSでよく見る「LOL」は“Laugh Out Loud”(声を出して笑う)の略。
「笑ってないけど、面白かったよ」くらいのニュアンスで使うこともあるし、「lololol」と
連打して大爆笑を表すこともあるよ。
日本の「www」に近い感じだね。


④ 「thank you」と「thanks」の違いって?

どちらも「ありがとう」だけど、

  • thank you:丁寧でフォーマル
  • thanks:カジュアルで親しい相手向け
    シーンによって使い分けると、ネイティブっぽい!

⑤「Actually」は日本人が誤解しやすい単語

実際にネイティブが使う「Actually」は、
「意外にも」「ていうか〜」といった“訂正”や“驚き”の意味合いが強い。
✔️誤:Actually, I like sushi.(実は寿司が好き)
✔️正:「え、寿司が苦手って言ってたけど?」→ Actually, I like sushi!(ホントは好きなんだよ!)


⑥英語で「虫歯」はtooth worm(歯の虫)だった!?

昔のヨーロッパでは、虫歯は「歯に虫がいるから痛い」と信じられていました。
その名残が「toothache(歯痛)」や「cavity(虫歯)」の語源にも!


⑦「orange」は色の名前より果物が先だった

実は、「orange(オレンジ)」はもともと果物の名前。
後から「この色ってオレンジだよね」ということで色の名前になったんです。
つまり、果物が先、色は後!


⑧「Nice」は昔「バカ」という意味だった!?

今でこそ「Nice=素敵!」ですが、
中世では「nice」は「無知な」「バカな」という意味で使われていました。
時代とともに意味が180度変わった単語のひとつです。


⑨「alphabet」は2つのギリシャ語が元!

「alphabet」は、ギリシャ語の「アルファ(α)」「ベータ(β)」を組み合わせたもの。
つまり、「A」と「B」が語源だったのです!


⑩「I’m fine, thank you. And you?」は実は不自然⁉

日本の教科書でおなじみですが、ネイティブはほとんど言いません。
自然な返し方としては

  • I’m good, thanks. You?
  • Not bad. How about you?

まとめ:英語って知れば知るほど面白い!

トリビアを知ると、単語や表現の背景にストーリーが見えて、記憶にも残りやすくなるよね。

学び直し英語には、こうした「へぇ〜!」を取り入れるのがコツ
楽しく、自然に、英語の世界に触れていこう!

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