「be動詞って何?」「一般動詞とどう違うの?」
英語を学び直している大人の方にとって、ここが最初のつまずきポイント。
でも大丈夫!この記事では、be動詞と一般動詞の違いを、超シンプルに解説するニャ!
🔍 be動詞とは?
be動詞とは、「〜です」「〜にいる」「〜である」などを表す特別な動詞だよ。
英語のbe動詞には次の3つがあります:
主語 | be動詞の形 |
---|---|
I | am |
You, We, They | are |
He, She, It | is |
✅ 例文:
- I am a student.(私は学生です)
- She is tired.(彼女は疲れています)
- They are in the room.(彼らは部屋にいます)

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イメージとしては「イコール」に近いニャ♪
「私イコール学生」→「I am a student」
🔑 ポイント:
- be動詞は「状態」や「存在」を表すときに使う
- 主語によって形が変わる
🚴♀️ 一般動詞とは?
一般動詞とは、「行動」や「動作」を表すふつうの動詞のこと。
例:play(遊ぶ)、eat(食べる)、run(走る)、like(好き)
✅ 例文:
- I play tennis.(私はテニスをします)
- She likes sushi.(彼女は寿司が好きです)
- They study English.(彼らは英語を勉強します)
🔑 ポイント:
- 一般動詞は「なにをするか」を表す
- 3人称単数(he/she/it)の現在形は sがつく(例:likes, eats)

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テストや資格試験では「s」の付け忘れに注意するニャ◎
🆚 be動詞と一般動詞のちがいまとめ
項目 | be動詞 | 一般動詞 |
---|---|---|
意味 | 〜です/〜にいる | 〜する/〜をする |
例文 | He is a doctor.(彼は医者です) | He works at a hospital.(彼は病院で働いています) |
使い方 | 主語+be動詞+補語(名詞・形容詞など) | 主語+一般動詞+目的語(もの・こと) |
🧠 よくあるミスと注意点
❌ I am like sushi.
✅ 正しくは → I like sushi.
👉 「like」は「好む」という一般動詞なので、be動詞は不要!
🎥 YouTubeフレーズを学ぼう
✅ Candy’s Notebook のYouTubeチャンネルでは、簡単なフレーズに使える英語のフレーズを紹介しているよ。be動詞、一般動詞を意識しながら見てみよう♪
📝 この記事のまとめ
- be動詞=状態や存在(です/にいる)
- 一般動詞=行動や動作(する/食べる/勉強するなど)
- 英語の基本文型をマスターするカギは「動詞の種類の理解」!

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他動詞と自動詞の違いは?この記事を参考にしてニャ